私の”想い出”のあの町へ
こんにちは(o^―^o) 管理栄養士 徳丸です♪
11月に入っても、温かい日が続いていましたが
ここ最近は、冷え込む日も多くなってきましたね🥶
寒くなってくると恋しくなる一つが
「温泉♨」
体が温泉で芯からじんわり温まるのが大好きです💗
冷えた体を温めたくなり、先日近くの温泉に友人と行きました♨
そこから見える景色は
うっすら紅葉が始まっていて、とても綺麗でした✨
ちなみに、温泉だけではなく
湯船につかる事は、とても体には良い効果があると言われています♪
お湯の熱で体が温まって血流が改善され、疲労で凝り固まった筋肉がほぐれ
肩こりや腰痛などの慢性的な痛みを和らげる効果もあり、
毛穴が開くため皮脂や汚れが落ちやすくなります。
リラックス効果もありますので、シャワーのみで済ませず
ゆっくりお風呂に浸かって一日頑張った
ご自身の身体を、労りたいですね💛
♨
さて、11月中旬のつくしの里でのデキゴトですが
つくしの里に入居されているTさん
生まれも育ちも博多っ子
博多弁がとても素敵な女性です✨
そのTさんが時折お話しする中で、昔暮らしていた
上土居町(現在の、冷泉町)を懐かしく想い出され
”博多に行きたい。川端ぜんざいが食べたい”
とのお話を伺う事がありました。
外出が中々出来ない状況でしたが
ここ最近、外出が出来る様になってきました✨
(感染対策や、体調には十分配慮を行っています★)
🚙
そして、他のユニットにも
川端町付近に想いを馳せる入居者Aさんがいらっしゃいました。
昔、踊りをされていたこともあり
博多座に足を運ぶ事もあったそうで
”博多座に行きたい”と言う想いでした。
題して!!!「川端ぜんざい食べて、博多座を見に行こう!」ツアーが
決定🙌(そのまま…( ´∀` )(笑))
🚙
川端町に行ける事をお伝えすると
今まで聞いた事無いくらいに、はっきりしたお声で
「え!!そうね!まぁ嬉しかぁ~知っとうとね?川端ぜんざいを」
「みんな知らんかと思った。まぁ~本当にうれしか~」と
とても喜ばれていました☆
一緒に外出をする入居者さんもお連れしていざ出発!!🚙
出発してすぐ、雨が☔降っていて心配しましたが
なんのその!到着前にはお天気に😊
丁度、中洲川端商店街では
「せいもん払い」があっており賑わっていました♪
まずは、お腹を満たすべく
川端ぜんざいのお店に♪
奥には、八番山笠上川端通が飾ってあります✨
店内には、甘~~い匂いが♡
「日本一甘いぜんざい」と言われていた川端ぜんざい
さて!出来上がりました♪
(お餅は食形態など鑑みて外し、代わりにお粥ゼリーと入れ替えました)
「わ~懐かしかぁ~」と一口
「わぁ、相変わらず甘か、美味しか」と笑顔で召し上がって
この表情💗
そんなTさんの姿を見ていたら
私たちスタッフも嬉しくて笑顔になりました✨
(実は、私は内心ウルウルしていたのは、皆に秘密…)
私たちスタッフも、ご一緒させて頂く事に✨
相談員のUさんは、「日本一甘いぜんざい」と聞きドキドキ💗
そしてこの表情(笑)!!
思った以上の甘さだったのか??!!驚いたようです
この後は、ニコニコ笑顔で食べていましたよ(笑)
外で食べるぜんざいは、格別でした✨
Tさんは、最近食欲がやや低下していましたが、
たっぷり入ったぜんざいを全て完食🙌
お腹満たされたところで
記念撮影をして~~📷
次の目的地の「博多座」へいざ!!
この日は中で、鑑賞する事はしていませんが
外から博多座の雰囲気を楽しめました✨
博多座に行きたいと言われていたAさん
博多座を眺めながら、頷かれていました
博多の街はいつも元気です
このブログを見て頂いてる福岡県以外の方
福岡良か所やけん遊びにきんしゃい♪
🌕十三夜にお月見会🌕
こんにちは!管理栄養士 徳丸です★
夜空に浮かぶ月を見上げる事はありますか?
私の子供が星や月が好きで🌕
月の満ち欠けの名前を調べる事に
はまったことがあります(笑)
月齢に名前がついていて、一部をご紹介しますね🌕
1日目の新月と3日目の三日月は、ご存じかと思います
🌒
7日目の上弦の月(じょうげんのつき)弓を張った状態を意味
🌓
13日目の「十三夜(じゅうさんや)」13日目のお月様
14日目の「小望月(こもちづき)」満月の前日の事で、
明日の満月を今か今かと、心待ちにしているという意味
15日目の「満月(まんげつ)」待望のお月様が全ての姿を見れる時
🌕
16日目の「十六夜(いざよい)」満月の翌日で満月より少し遅く出る事から
いざよう(ためらう)月と言われています
17日目の「立待月(たちまちづき」は
立ちながら待つうちに出てくる月の意味
18日目の「居待月(いまちづき)」は、やや遅く出るので座って待つの意味
19日の「寝待月(ねまちづき)」は、寝て待つの意味
どんどん月が昇る時間が遅くなります
今か今かと空を見上げて
お月様を待っていたのでしょうか?
🐇
この中でも十六夜は、とても好きな表現なのですが、
十六夜を使った文章などを見つけました👀✨
●「彼女が十六夜の表情を浮かべていた理由をその時知った」
●「今日の十六夜は、私の心のようになかなかハッキリとしない」
「十六夜の(表情)」「十六夜を(待つ)」などで使用されるそうです♪
日本ならではの、風流なお月様の名前がとても好きです💗
🌕
🐇
さて、長~い前置きは、さておき
つくしの里では10月22日の十三夜に
お月見会をしました
十三夜は、秋の収穫に感謝をしながら月を愛でる日✨
お月見にかかせない「お月見団子」🍡
収穫に感謝する意味も込めて秋の食材である
「南瓜」をいれて、綺麗な満月色のお月見団子を🌕
嚥下しやすく、なおかつ栄養価もアップするために
お水を減らして、お豆腐を混ぜました✨
「大きさ良いかね?まぁ~えらい大きいと丸めたね~」
など、話ながらお団子作りのメンバーは楽しそう♪
かたや、夜空にのぼったお月様を
「わ~きれいですね。これは入場料払わなかね?」など
お好きな飲み物を飲みながら
お月様を愛でる方も✨
それぞれが、思い思いに秋の夜長を過ごしました。
おうちの居間にいるように
団欒(だんらん)な時間がながれていました✨
今日のお月様はどんな形でしょうかね?
空を眺めてみませんか?🌕
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