家庭的な日常(^◇^)
今回は、『食事の支援について』お伝えします(^^♪
つくしの里では、入居者の皆さんに満足して頂けるように食べるだけではなく、食事をするまでの過程を支援に入れて実践しています。
まず、「ユニット炊飯(調理)」です。
誰が調理しているのか?気になりますよね??(^v^)
そうです、、つくしの里では、介護職員や調理パート職員が調理をしています。馴染みの関係である職員が調理をすることで、自然に入居者の方も近寄って来られます。
「今日のメニューは何?お肉?お魚?(^u^)」と日常的な会話があります(*^^)v
今回は調理の様子についてお伝えします(^o^)丿
セントラルキッチン方式で真空パックされた食材を湯煎していきます。
冷たく召し上がる食材は、そのまま味付けをします。
湯煎した物に準備された味付けをします。そして、、
食種も豊富で、常食、キザミ食、ソフト食(やわらかめ)、ミキサー食があります。
食器(陶器であったり、入居者の障がいに応じて食べやすい食器)に盛り付けをします。
※現在はコロナ禍で入居者の方に手伝って頂けませんが、ユニットによっては入居者の方にも手伝って頂いています。
盛り付けをしたら、温冷車の中に入れて、召し上がる時の温度にも気をつけています。
入居者の方々が食べたい時間に提供できるように、個別に配膳もしています。
ユニットには食事のいい香りが漂って、お腹の音も聞こえてきそうです。
完成☆彡です。 美味しそう~~(#^.^#)
食事支援では、ただ食べるだけではなく、入居者の方々の五感にも刺激することを考え、準備から調理、提供するまでの過程も大切にしています。
現在は、コロナ禍で入居者の目の前での盛り付け配膳の実施が少ないですが、次回は、食事を提供している時の様子をお伝えしていきます。
お楽しみに(^^♪
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